2008年05月13日

エテルナF

フロンティアwwww


つうかエテルナ開拓時代に関する質問が今回の更新を
切っ掛けにすごい量になっているんで、掻い摘んで
ご説明をしておくことにする。

残念ながらというか何と言いますか、某マクロスの
様に「日常生活」を送りながら「移民船団でレッツゴウ」
って技術力はエテルナ開拓期に人類は持ち合わせていません
でした。

と言うか厳密に言ってしまうと「ゆっくりしていってね!」
状態(分かり難いか逆にwwつまり、冷凍睡眠を受けない
状態でまあ日常生活ね)でリーヌの全域を走破したのは
『クリスとその愉快な仲間達』が初めてのことになりますな。

これは『フォーチュン』というド級でバカでかい軍艦だった
ことと、その総質量に比して乗組員が稀少であったことで、
初めて成立した奇跡と言えば奇跡になりますか。

話は、そんなエテルナ開発初期に戻ります。

大袈裟なテラフォーミング(惑星居住可環境化)も必要では
無かったエテルナにおいて、最も優先されるべきは「食料自給」
の一点に尽きます。太陽系から持ち込んだ食料物資は当然
有限ですし、明日食べる飯が無いというのはどれだけ人を
不安にさせるか(今の日本で生活しているとその辺の感覚は
麻痺しているよね。「食べ物の恨み」って言葉があるけれど
これって実は非常な恨みなんだぜ?)。

ちらりと触れた今回で、大統領自らトラクターを駆るという
描写があったと思うけれど、大統領自身が肉体労働しないと
ならない、それ程に貧しい時代だったわけだ。

副大統領のアレン某もジャガイモ農夫やってるしなwww

今より遠大な未来とは言え、人間が動かなくてはならないことは
多いですし、機械が何もかもやってくれる訳でもない。
機械はあくまでもサポートするだけだからね。

まあ、そんな地表では泥にまみれている政権首脳部達wですが、
宇宙空間ではそこそこカッコヨスでSF的なアクションが取られて
おりますでな。

いずれ、ちらりと書くこともあろうが。


第一陣となった移民船団(名前もまだない)、
まあ便宜上『フロンティア(仮)』で良いかwww

そんな『フロンティア(仮)』は特殊な船を幾隻か
引き連れておりましてね。フフッ。

リーヌ離脱後、当然その存在が確認されていたエテルナ
(まだその名前で呼ばれていないけどな)は第一衛星
『リリス』に、そんな特殊船が着陸。その場で外壁を
パージ、機材の露出後、展開、ロボット各種に依る
簡単な組み立てを実行。ついでに、この時に簡易居住
施設も建てておく。現時点では人間は一人もいません
けれど、後にエテルナから人間が自力で打ち上がって
来た時に、役立つ施設だ。うはwwwテラ遠大な構想www

でまあ話が後先になったけど、そんな『リリス』に建造
される施設はぶっちゃけ『マスドライバ』。やはり遠大な
構想で、太陽系からの物資を最小エネルギーで本星に
送る為の手段ですな。

後は、地表に降りることなく、衛星軌道でそのまま宇宙
ステーション役となる船舶が幾つか。

冷凍睡眠中の人々を積んだ船は、全てが地表に降り立ちます。
やはり、そこで一時的な居住空間となる船達ってところですか。

今回の更新分で出てきた大統領官邸は実は大型の脱出カプセル
をそのまま地表に押っ立てたものに過ぎませんwww
貧乏ですから。

マジックで書かれた『大統領官邸』ってメモがひらひらと
風に揺れる、それはそれで寂しい官邸だったのでしょうね。

今思ったのですがいっそ『一刻館』って名前にしましょうか。
一号室から六号室まであって美人の管理人さんがいるの。

良いですね。ってやりませんよ。やりませんからね。
……あ、でも官邸じゃなくて首脳部の宿泊施設と言うことに
すればありでしょうか。

ってやりませんよ(しつこいwww)。

すげー脱線しました。

そんなこんなで。まあ開拓ってのはいつの時代も同じ
なんですが。


1.食糧自給

2.インフラの整備(保安関連も含む)

3.教育

4.医療

5.文化促進


で、場合によっては

6.防衛力


ってところかねー。概ね、この順番です。
って書いていると絶望しそうになるけど今の日本って
全部が全部、全くなっちゃーいねーなwww


まあ『エテルナ』の場合は6.の防衛力は必要なかった。

ついでに移民初期は、国民の数も非常に限定的だったので
「保安」もほとんど心配ないね。

ああ良いな。俺もこういうところで生活したいおwww

こんな『ペンギン村』みたいなところで汗にまみれて
とにかく「明日」の為に働いてさ。

ってまた脱線かい。無理矢理戻す。しかしやっぱり自分で
書いていて思ったが『ペンギン村』もいいな。
いっそ初期の開拓地の名前にしても良いかもしれんな。

マッドサイエンティストのドクター住ませてな。

マッハで走り回るロボットがいて。


はい、おしまいwww



ええと。

そんなこんなで、食糧自給率の確保が急務。当然、
船団に積まれていた多くの機器はプラント系が多かった
でしょうね。それと、当座の備蓄食糧です。

初期の人々は、その日々目減りしていく備蓄に怯えながら
(シモーヌなんてそれこそ気が気じゃなかったのは更新分にも
ある通り。指導者として、国民を飢えさせるほどその精神を
蝕むものはありません)、畑を耕し、種を撒き、夜を迎えて
いたことでしょう。

農民が日本茶を大統領に献上してきた下りは、それ程に
豊かになってきたということの証明です、ミツハシなりの。

嗜好品なんてなくても人は死なないのです。
偉い人にはそれがわからんのですよ。

嗜好品の生産が出来るようになったというのは、生活が
楽になったから、の一言で。ええ。コーヒーや煙草も同じ。
まあお酒もそうか。

ミツハシはお酒がないと死にそうですがまあそれは
置いといてwww



ともかく、晴耕雨読というか。


明日晴れると良いな

麦が沢山採れると良いな


『エテルナ』にもそんな時期がありました。


500年を経て(予兆は折々に触れてありましたけどね)、
そんな牧歌的だった国家が、自衛隊を設立してかつての
宗主国と戦闘に突入する。


これはなんと哀しいことでしょう。


シモーヌの懊悩は、予言でもなんでもありませんでした。

来るべき現実を、極めて冷静に受け止めていただけ。


それでも、祈らずにいられなかった、建国の母シモーヌ。



ただし、希望が無いわけではありません。


シモーヌの隣に立ち、何かと補佐を行なった男と、
全く偶然、同じ名前を持つ男が今、最前線に
立っています。


俗な名前ですよ。


クリストファ・アレンなんて。



RLはフィクションですが、自分なりの希望を持ちながら
自分は書いています。


これを切っ掛けに、皆さんに何かを考えて貰えればそれで
充分なのかも知れません。




にんげんってなに???




……あー、ちょっとのつもりが思わず長くなっちまっただよwww
posted by 光橋祐希 at 09:11| Comment(9) | TrackBack(0) | RL う・ん・ち・く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする