旬(?)のファイナルファンタジー・テイストでお送りします。
演出上、敬称略となっておりますが気にしないで頂けると幸い
であります(えー)。と言うか本当に許してくだち(ry
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俺の名前はミツハシユウキ。言わずと知れた赤魔道士さ。
そう、あの『器用貧乏』の代名詞と呼ばれる伝統的な
ジョブでもある。
黒魔法では本職の黒魔道士にはかなわねえ。
白魔法では本職の白魔道士にはかなわねえ。
剣は使えるが戦士やナイトにはとてもかなわねえ。
……まあ、FF11の方では多少は見せ場はあるけどな。
でもってだ、ぶっちゃけた話、リアルの俺には
打って付けのジョブでもあるんだ。ケッ。
何か一分野に突出した才が欲しい。本当に欲しい。
かと言ってどうやら噂でしか知らないリメイク5に登場する
『予言士』みたいにブッ飛んでいるのも勘弁だ。
(ネタバレ注意:http://guideline.livedoor.biz/archives/50715387.html)
まあ、こんな『汎用型』で『器用貧乏』な俺は細々と
日々を過ごす以外に他はねえってことだ。
そんなこんなで今日も仕事を軽く終えた俺は行き付けの酒場、
『バーボンハウス』へと足を向けたのだ。ちっ、今夜も不味い
煙草と酒になるんだろうがよ。もっともそれはバーボンハウスの
マスターに由来を求めるべきものではない。
自分自身にそれはあるのだ。
そんな時だった。
リンクパール(※この世界の携帯電話みたいなものだと思え。
元ネタはFF11になるが)が着信を伝えてきやがったのは。
チッ、どこのドイツだ、千年王国だ?
『わたしだ』
こいつは、『ホタカアキラ』と言う女で、職業は白魔道士。
回復スキルは高いものの、時々ホーリー等のトンデモ魔法を
前触れもなく炸裂させてくれるちょっとしたデンジャラスな
白なのだった。
かつて、一度だけシンジュク・シティでパーティを組んだことが
あったのだが。
何でも、たった今のコレから先の戦場に来るように、と言う
お達しだった。どうやら否かは問われていないらしく、赤魔道士の
俺は場合によってはテレポで強制的に拉致られる可能性に思い
当たり、それよりは自発的意志でと言うことで現場へと向かうことに
したのだった。デジョンを詠唱し、近場のチョコボ厩舎に飛んだ。
『今日は帰れそうにないぜ……』
喉を鳴らしてくるレンタルチョコボの首根を撫で付けながら、俺は
一つ溜息を吐いたのだった。
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そして小一時間後、俺は指定された場所に到着した。飛空挺の
ダイヤがピッタリ都合良かったことはラッキーだったと言える。
そして前回の際と同じ空間、集合場所であったのだが、到着するのには
難儀した。これは偏に自分の方向音痴が根底にある。残念ながら
赤魔道士とはあまり関係がない。狩人だったら別だったかも
しれんが。
そんなこんなで
『デコ』のモグハウスへとお邪魔したのだった。
先客は既に揃っていた。
『やあ。よくきたなミツハシ君』
そう歓迎してくれたのは家主の『デコ』、女の吟遊詩人だ。
その歌声と楽器のテクニックには多くの人間がメロメロさ。
やはり会うのは二回目だったが、前回の時に比べれば
HPもMPも充実しているようで、ステータスも通常の様に
見えた。何しろ、前回の時はステータス状態が『毒・眠り・
沈黙・石化・麻痺』というとんでも状態だったからな。
取り敢えず元気そうなのはナニヨリだった。
お世話になります。
そして、既に出来上がっていた面子は先述の『ホタカアキラ』を
含め、『ユウゾウヒワタシ』、そして『アキコカザマ』と言った
状態になっていた。
『オイスー』
と、『ユウゾウヒワタシ』が手を振ってきた。この女の職業は空手家。
その情け容赦の無い連打の嵐にはやはり太刀打ちできない。
時として混乱してパーティアタックを始めることがあるらしいが
俺は残念ながらそこまでの状態は見たことがない。
俺が見たのはオーラを溜めすぎて自爆した前回ぐらいのものだ。
とにかく、素手での格闘では俺は勝てそうにないぜ。良いヤツで
あることは言うまでもないがな。
『おこんばんわ』
最後の一人、『アキコ』。こいつは魔剣士だ。鋭利な刃物で
ありとあらゆるものを分断することが出来る。この日も自前の
業物(ワザモノ)を持ってきていたしな。そのおっとりとした
第一印象からはとても窺えない、しかし『魔剣士』としては
当然とも言える剣技の数々はやはり時として恐ろしい程の
破壊力を持っている。
そんなこんなで二回目のパーティ・プレイが始まった。
冷静に考えてみると男は俺一人という「これなんてハーレム?」
状態だったが。
軽く酒を傾けつつ、様々な会話を行なったものだ。
やれ、どこそこにゴブリンが湧いているだの、最近は
物忘れが激しくなった……だの。やまびこ草って高くない?
とかな。
ポーションやエーテルが次々と空になっていく中、
メインディッシュの登場となった。
『ふぐちり』だった。
ぶっちゃけ、調理スキルが皆伝に達している自分(FFXI)は
『鍋奉行』というスキルも持っていた。そんな自分が詩人であり
家主の『デコ』から『鍋奉行』を言い渡されたのも当然の
帰結であると言えよう。
炎のクリスタルを用意し、土鍋に軽く水を張り、ふぐを投入していく。
続いて、煮えにくいニンジン、キノコ……。
厳密にレシピを著すと以下のようになる。是非お試しあれ。
『ふ・ぐ・ち・り』
炎のクリスタル×1
イエローグローブ×2
ヴォンプカロット×1
ネムリタケ×2
ワイルドオニオン×1
(※HQ(High-Quality)品『幸せのふ・ぐ・ち・り』)
そうなのだ。俺がこの時に期待されていたのは正に
HQ品を作ること。これでタダのふぐちりになってしまったら……
或いは合成に失敗してクリスタルは砕け、合成アイテムが
失われてしまった日には『ユウゾウ』の百列拳でボコボコにされ、
『デコ』に『魔物のララバイ(眠り歌)』で眠らされ、更に
『アキコ』に魔剣技で着衣の全てを切り刻まれた挙げ句、
『アキラ』にテレポヴァズ(寒いところ)で連れて行かれ、
放置されてしまうのではないか。それ即ち、死。あそこはモンスター
も相当に手強いのだ。その前に凍死すると思うが。
ガクガクブルブルしながらもどうにか鍋は仕上がった。
幸いなことにHQ品と言える出来だったのでホッとした。
そして、その後も夜が明けるまで語り通したのだ。
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そうして、朝になった。比較的具合の良かった俺達はほぼそのままの
夜明かしとなった。『アキラ』はどうも疲労が溜まっていたのか、
途中で寝落ちしたりもしていたが。
殊更に気を遣ったわけでもないが、女性陣が多いこともあり、
自分は先に失礼することとした。実際に、酒を傾け続けてはいたが
一番元気だったのは自分だったこともある。
最近入手し、なかなか具合の宜しかった『エクスポーション』やら、
その他のお土産品を置いて、赤魔道士のミツハシはシンジュク・シティの
朝靄の中へと消えていったのさ。
『この街もまだまだ捨てたもんじゃねえな……』
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……。
…………。
やっちゃったーーーーーー(素)。
もしかしてこれ、ミツハシの初二次小説かwwwww????
まあ、そんなこんなでして。思い付いたら、やらなくてはならない
と言う妙な義務感が赴くままに書き殴ってみましたが。
しかし、何だか妙に違和感が無いような。
それだけ、やっぱりFFは積み上げてきた世界観があるから、
なのかもしれませんね。
と言うか、いよいよもって二度と誘われない気がしてきたゾイ
orz
まあ、ハードボイルド編はこれにて完です。
ちょっとした追記は行なっていくかと思いますが、
場合によってはこの記事丸ごと『あぼーん』になってしまう
可能性も否定できませんwwwwww
その際は『ミツハシがまたやってしまいましたか(ry』
ってことで生暖かくスルーしてやって下さい。
いやはや、ホントに楽しかったです。
※アイコン素材は
【RAINBOWCOAST】さん
http://rainbowcoast.holy.jp/
からお借りしました。ごめんね、カーチャンこんな使い方で
ごめんね……(ry
多謝!!
◆追記2006-10-17◆
まあ、そんなこんなで非常に楽しい一時だったんですよ。
ぶっちゃけ自分、前回の戦いである『アッティカの戦い』の際に
『デコ』さん宅に外部携帯充電器を忘れるというヘボをかましていた
と言う経緯が。
今回は何も忘れていないと良いんだが。
『ミツハシはとんでもないものを忘れていきました。それはあなたの(ry』
(銭形@カリ城)
ってことが無ければいいんじゃが。
色々と皆さんにお土産は置いていったのですが(強制布教と呼べるかもしれぬ)。
「トップをねらえ!」とか、「トップをねらえ2!」とか
「エースコンバット5」とか(ミツハシの趣味全開wwww)。
ああ、あと「FF3」も。
今後、それぞれをお引き取り(w)頂いた方々の感想日記を楽しみにしたい
ところでもありますね。
しかし、改めて繰り返しになるんですが。
話題が尽きないのって凄いな
って一語に尽きるな……。
早々に寝落ちした『アキラ』さんだって途中で突然ガバッと話題に加わって
くるしwwww
まあ一番のヒットだったのはやっぱり『戦艦』話だったか……。
(『アキコ』さんのレポを見て自分も思い出したんですが)
いや、なんかの拍子で(多分、兵器繋がりだったんでしょうね)、
ミツハシ:
『大和級の一番艦がネームシップでもある『大和』。
二番艦『武蔵』。三番艦が空母への改修を受けた『信濃(110号)』。
四番艦(111号)が設計上で存在していたらしいけれど、ではその名前は?』
って振ったんだよね、確か。
みんながみんな、『うーん』『なんだろう』って頭を悩ませた。
勿論ミツハシは答えを知っていたのですが(念のため、確定情報では
無くてあくまでも一説なんだよね、この答えって)。
で、ちょっと稚気と呼ぶにはあまりにもエグい悪戯心が働いてしまった
ミツハシは、
『秋葉原になる予定だったらしいぜ』
って言っちゃったの。まあ、お酒も入っていたしね(えー)
『ウソーン、マジで!?』『ゲゲゲゲゲゲゲ』『そんな戦艦イヤーン』
と、数々の悲鳴を受けたんですが、これは勿論大嘘でwwwww
ミツハシ:
『冗談だからwwww
実在したら、『尾張』になったって言われているね』
(※『紀伊』だったのは? と言う説も存在します)
と弁解したのですが、しばらく、そんな
『大和級四番艦超ド級戦艦秋葉原』について議論が萌え(誤字じゃないぞw)
たりしてな。
ツンデレ艦長とか、メイド水兵とか……。
『ふ、船と運命を共にしたいわけじゃないんだからねっ!!』
とか
『はわわわわ、艦長〜ぉ、敵が来ちゃいましたぁぁぁぁぁぁ』
とか。
その日の結論は
『ある意味では不沈かもわからんね』
ってことに。
ああ、なんだか済みません。こうしてまとめていると全部ミツハシが
根源にある気がしてきた……orz
他にも、いわゆる「害虫」の話になったり……(本当になんでやねん)。
Gの話(一万年と二千年前から生息しているアレ……つうかン千万年だろう
けど、実際は)とか。いや、ミツハシは比較的Gはオッケーなんですが。
やっぱり女性陣はイヤーンだったようで。
いや、本当にネタは尽きなかったなあ。途中で映像媒体を挟んだり
(バーテンダー@アニメとか)はしたけれど、基本的に煙草とアルコールと
食料だけで人間、あれだけ盛り上がれるポテンシャルがあるのは素敵。
と言うわけで、綺麗にまとまりました(えー)。
人は可愛いものですね
(※美空ひばりっつうか小椋佳リスペクトな俺)

